「歯並びを直したいけど。金額いくらかかるの？、種類はどのくらいあるの？
といった様々な不安があり矯正が始められない、、、」
矯正を始めようと思っても、矯正について知らない事がありすぎて中々始めようと思っても始められない方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。
私も今歯列矯正をしていますが、始める前は皆様と同じ疑問点をいだいていました。
この記事は矯正始める前に知りたいと思う種類や相場の金額や期間を
簡単にご紹介します。矯正を始める前に気になる点を解消していきましょう。
矯正を何故必要な方がいるのか
歯列矯正は歯並びや噛み合わせの悪い方の治療の為に必要です。
歯並びを悪いままにしておくと、頭痛など他の部分に弊害が出たりなどします。
歯並び以外にも、噛み合わせなども矯正する理由になると思います。
噛み合わせの症例として、反対咬合や開咬なが上がってきます。
ちなみに私は反対咬合と歯並びが悪かったので矯正を始めました。
噛み合わせが悪いのを放置しておくと、虫歯ができやすくなったりや顔が曲がったりなど様々な問題ができます。
噛み合わせは歯以外にも肩凝りや頭痛などの引き起こしたりしますので、侮れません。
将来の為にも、歯並びや噛み合わせなどが悪い方は歯列矯正をオススメ致します。
矯正の種類について
ワイヤー矯正
従来からあるワイヤー矯正。
矯正といったらこちらをイメージされる方が多いと思います。
ワイヤー矯正はブラケットにワイヤーを通して矯正する方法です。
裏側矯正
名前の言う通り歯の裏側に矯正装置をつけて矯正する方法です。
インビザライン矯正
インビザライン矯正はマウスピースを歯にはめて、歯を矯正する方法です。
矯正の金額、期間
ワイヤー矯正
金額
約５０万〜９０万
金額は全額込みの場合と矯正装置代のみの場合など歯医者によって違います。
矯正の相談をする時に全額込みの金額なのか確認する事をオススメ致します。
期間
1.5〜3年 ※個人差があります。
裏側矯正
金額
約８０〜１２０万
期間
1.5〜2.5年※個人差があります。
インビザライン矯正
金額
70〜110万
ワイヤー矯正や他の矯正より金額が高いです。
期間
約１年〜2.５年※個人差あります。
歯列矯正には矯正装置を付けてる期間と保定期間があります。
保定期間とは、矯正装置を外した後に動かした歯を元に戻らないようにする為にしっかり固定する期間です。
矯正早く終わらせたい方が多いと思うので、矯正の説明を受ける時に期間は保定期間込みの期間なのか注意が必要です。
矯正の種類別メリット、デメリット
ワイヤー矯正
メリット
・金額が安い
・対応できる歯医者が多い。
デメリット
・食べカスが溜まりやすい。
・不衛生になりやすい。
・歯磨きが大変になる。
裏側矯正
メリット
・周囲に気づかれずに歯列矯正ができる。
・矯正中の虫歯になりにくい。
・前歯が引っ込みやすい
デメリット
・表側矯正より金額が高い。
・発音がしずらい。
・食事や会話がしにくい
・矯正装置をつけた時の違和感が大きい
インビザライン矯正
メリット
・矯正器具が目立たない。
・マウスピースタイプなので歯磨き時取り外せる
デメリット
・金額が高額
・対応できない症例がある。
・取り外し可能なので、なくなるリスクがある。
・取り外し可能ですが、長時間は付けておかないといけないので長い時間取り外しはできない。
まとめ
矯正始めようか迷ってる人は多いとおもいます。
迷う理由としては金額や痛みなど不安なことから一歩踏み出せない方が多いと思いますが、歯並びが綺麗になっていくのを鏡で見ているとやって良かったと思うと思います！
一度切りの人生綺麗な歯並びで過ごしたくないですか？
気になる方や迷ってる方は始めることをオススメします！
金額は高額ですが、分割支払いやローンなどに対応してる歯医者さんもありますので、お探しする事をオススメします。
以上
今回は歯列矯正を簡単に説明させていただきました。
矯正を始めようと思ってる方のお力になれれば幸いです
私が現在進行形で治療しているワイヤー矯正の大変事やお肌ケアについても記事にまとめていますのでぜひ、併せてお読みください！
